楽天マガジン愛用歴2年の私が感じたメリットと活用術

広告量が多くて持ち帰るには重たい、いらない付録の処分に困る雑誌をもっと気軽に読める方法はないか模索していた時に出会ったのが「楽天マガジン」です。

楽天マガジンは初月無料なので、軽い気持ちで登録してみたら便利すぎて元に戻れなくなり、気付けば2年以上楽天マガジンを利用している愛用者になりました。

知っているからこそ伝えたい楽天マガジンの魅力を、今日はお話していきます。

目次

楽天マガジンとは?

楽天マガジンは、楽天モバイル株式会社が運営する電子雑誌読み放題サービスです。2016年8月にスタートして、ついにサービス開始5周年目に突入しました。

楽天マガジンを利用して2年。小説や実用書などじっくり読みたい本は未だにペーパー派の私ですが、パラパラっと軽く読みたい雑誌はすっかり電子派になりました。

500誌以上が読み放題

楽天マガジンはラインナップが魅力的で、

  • 女性ライフスタイル
  • 女性ファッション・ビューティー
  • 男性ライフスタイル
  • 男性ファッション
  • グルメ・トラベル
  • スポーツ・アウトドア
  • IT・ガジェット
  • ビジネス・経済
  • ニュース・週刊誌
  • 家事・インテリア
  • 趣味・娯楽
  • 国内旅行ガイド(ムック)
  • 海外旅行ガイド(ムック)

と、全13ジャンルの人気雑誌が500誌以上読み放題です。月額料金を支払えば、本屋さんに置いてある人気雑誌が全部読めてしまうくらいのジャンルの多さなんです。

[st-kaiwa1]読みたいのがなければ意味ないじゃん[/st-kaiwa1]

そんなワガママな私でも楽天マガジンの取扱雑誌の豊富さがしっかりカバーしてくれるので、利用してから2年間、一度も不満に思うことはありませんでした。

雑誌によっては最新号のみならずバッグナンバーまでも読めるので「しまった、読み忘れた!」なんてときも問題ありません。忙しい人も安心ですよね。

利用環境を選ばない

楽天マガジンは、スマートフォンやタブレットの他にパソコンでも読めます。

スマートフォンは持ち運びに便利だけど、文字が小さい。でも、タブレットは持っていないし…。なんて方は、画面の大きいパソコンでの利用がオススメです。

複数の端末で共有できる「マルチサービス」の利用ができ、1つのアカウントで同時にスマートフォン・タブレット5台、パソコン2台まで同時利用が可能です。

外出先の空き時間を有効活用したい時はスマートフォンやタブレットで、文章をじっくり読みたい時はパソコンで、といったように使い分けが出来ちゃいます。

オフラインで楽しめる

格安スマホや格安SIMによって通信費を大幅に抑えることが出来る今、データサイズ(ギガ数)を最小限に設定している方も少なくないのではないでしょうか。

[st-kaiwa1]外出先で消費するギガ数が気になる[/st-kaiwa1]

普段は格安SIMを利用し3ギガで生活している私は、Wi-Fi環境が整っている自宅で読みたい雑誌をダウンロードして、外出先ではオフラインで楽しんでいます。

Wi-Fiに接続したらアプリを開き、読みたい雑誌のページまで飛んで、真ん中にある「ダウンロード」ボタンを押すだけの簡単な作業です。 

100%ダウンロード完了の文字が表示されれば、あとは外出先でもデータ容量を気にせずに楽しむことが出来ます。私はこれで、平日の通勤を楽しんでいます。

雑誌1冊買うより安い月額418円

取扱雑誌は500誌以上でバッグナンバーも読めて、いくら読んでも追加料金なしの読み放題で月々418円(税込)で楽しめちゃう楽天マガジンの太っ腹の良さ。

[st-kaiwa1]雑誌1冊を買うより安い[/st-kaiwa1]

楽天マガジンなら、分厚くて重たい雑誌を持って帰る必要はありません。もれなくついてくる不要な付録の処分にも困ることもないので、気軽に楽しめています。

楽天マガジン活用術

ここからは、私の楽天マガジン活用術をご紹介します。

移動中の情報収集

私はいつも電車で通勤していて、朝の混みあう車内で目のやり場に困って、無意識にスマホを触っていることが多い毎日。せっかくならと始めた楽天マガジンです。

移動中にSNSを開いて知りたくもない情報を目にしてしまうくらいなら、自分の好きなことや興味があることの情報収集に時間を費やしたいと思い、始めました。

収納アドバイザーによる収納術や、FPによるお金や経済の話など、今の私が興味ある情報をダイレクトに探せて知る方法として楽天マガジンを利用しています。

生き方・暮らし方を学ぶ

私はまだ30年しか生きていなくて、結婚はしてるけど子どもはいません。だから経験していないことへの免疫力がなくて、将来に対する不安もそれなりにあります。

そんな不安は「知ること」でしか対処できないので、知る機会をたくさん作りたいと思って、まずは導入門として気軽に読める雑誌に目を通すようにしています。

一冊の中で多くの人が登場する雑誌は、人のライフスタイルを知るにはもってこいだと思っていて、いつも「こういう考え方もあるよね」とタメになることばかり。

旅行中のガイドマップ

楽天マガジンは、旅行のガイドブックとしても大活躍します。イベント情報が豊富な東京ウォーカーや、おしゃれスポット探しにもってこいのOZmagazineなど。

ぱらっとページをめくっていいなと思ったお店は、Googleマップに登録して保存しておけばオリジナルのガイドマップが完成し、スマホ一つで確認が出来ます。

楽天マガジンのアプリ内でも、気になる記事にふせんを付けて簡単に確認できるような仕組みになっているので、旅のガイドマップにももってこいな存在です。

ちょっとのお金で自己投資

楽天マガジンは、

  • 月額418円(税込)
  • 500誌以上が読み放題
  • 利用環境を選ばない
  • オフラインでも楽しめる

と、愛用歴2年の私が自信をもっておススメできる電子雑誌読み放題サービスです。月額料金は、楽天ポイントでのお支払いも可能なので、ポイント消費目的にも。

初回登録時のみ31日間無料体験ができる(31日以内に解約しない場合は自動的に課金開始になります)ので、この機会に一度お試ししてみてはいかがでしょうか。

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