お風呂で使うバスグッズの量を減らしたい考えから使い始めたMINON(ミノン)の全身シャンプーですが、すっかり我が家にとって欠かせない日用品になりました。
洗った後の肌がピリッとしないし、ニキビなどの出来物に悩まされずに済んでいます。今までのは、洗いすぎによる肌の乾燥からだったのかも知れませんね。
[st-kaiwa1]乾燥はお肌の大敵って言いますもんね[/st-kaiwa1]MINON(ミノン)の全身シャンプー愛用歴6ヶ月以上の私がおススメするポイントや実際に使用してみての体験談、活用例などをご紹介していきます。
ミノンの全身シャンプー
MINON(ミノン)は、化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたいという想いから第一三共ヘルスケアが作り上げたシリーズ商品です。
名前の由来は、
- アレルギーの原因物質を極力カットする
- 低毒性
- 弱酸性(アルカリ性ではない)
と、肌トラブルの元となるものを無くしたい3つのNON(ノン)から「ミノン」と名付けられたようで、肌トラブルの悩みが多い人には救世主的存在。
そのミノンシリーズの中で、最も人気なのが「全身シャンプー」です。これ1本で、顔・身体・髪(頭皮)が洗えるシャンプーとして、販売されました。
低刺激・弱酸性
私は、環境の変化などのストレスを感じると今まで何事もなく使えていた化粧水のアルコールで肌が赤くなってかゆくなったりと、肌が弱いのが悩みでした。
一度化粧品でアレルギー反応を起こしてからは、毎日使う日用品にも気を遣いたいと考えていた時に、テレビCMでMINON(ミノン)の存在を知りました。
MINON(ミノン)の一番の魅力は、敏感肌や乾燥肌の人向けに作られた、肌に優しい処方であるということです。
- 肌あれ・あれ性肌を防ぐ薬用処方(有効成分配合)
- 低刺激性・弱酸性・アレルギーの原因物質を極力カット・無着色
- 肌に余計な負担をかけにくいシンプルな処方設計
- 赤ちゃんから大人まで使えます
MINON(ミノン)に替えてから、洗った後の肌のツッパリ感がありません。洗いすぎが原因の肌荒れを防いでくれているみたいで、肌の調子が良いなと感じてます。
全身に使える
全身シャンプーの名の通り、
- 顔
- 身体
- 頭皮(髪の毛)
体であれば、どこでも使えるのって凄くないですか?
[st-kaiwa1]バスグッズを全部ひとまとめに出来ちゃう[/st-kaiwa1]我が家の場合は、夫お気に入りのシャンプーとコンディショナーがあるので全てというわけにはいきませんが、こちらを使用してから洗顔料は持っていません。
石鹸で落ちるメイクしかしないので、クレンジングも持っていません。日焼け止めも洗顔料で落とせるものなら、全身シャンプーでも問題なく洗い流せています。
泡立ちも問題なし
使い始めた頃は、泡立ちが悪いと感じていました。肌への優しさ故の洗浄力の低さから、他のボディシャンプーと比べて泡立ちは若干弱いかなと思います。
その分、体を流すときの泡切れがいいので、余計に肌を洗いすぎないことで乾燥を防げるという意味では、泡立ちの弱さはメリットになるかも知れませんね。
おススメのやり方として、ぜひ泡ネットの使用を推奨します。泡ネットがあれば、問題ないくらいまで泡立つので、悩んでいる方はぜひ使ってみてください。
お風呂掃除にも活用中
意外な使い方の事例としてご紹介すると、全身シャンプーを使い始めたのとお風呂洗剤を使い切ったタイミングで、お風呂掃除の洗剤としても活用しています。
匂いとやりにくさからゴム手袋しない派なので、界面活性剤による手荒れを防ぎたい理由で始めたのですが、何で今までそうしなかったのか責めるくらい快適です。
お風呂の汚れは洗い流した皮脂汚れが大半なので、定期的に洗っているお風呂ならシャンプーでも相性が良く、今のところ問題点を感じたことはありません。
これからもお世話になります
MINON(ミノン)の全身シャンプーは、
- 低刺激で肌に優しい
- 家族全員で一緒に使える
- 市販されていて購入しやすい
- 詰め替えなら700円台と手頃な価格帯
と魅力的なので、我が家はこれからもお世話になる予定です。