結婚式お呼ばれゲストの持ち物、必要最低限５点リストを公開

2019-01-202021-12-31

20代後半ともなると年に3～4回はゲストとして結婚式にお呼ばれいただく機会が多く、もうすっかり結婚式慣れしてしまったぐう（@irutoiranai）です。

初めて結婚式に参列した時は、どんな服装で何を持っていけばいいか悩んだ記憶があるので、初めて参列する方向けに必要最低限の持ち物リストを公開します。

結婚式お呼ばれゲストの持ち物リスト

なぜ必要最低限かと言うと、

女性の場合はドレスを着て、高いヒールの靴を履いてと慣れない格好にそれだけで疲れてしまった…なんて方も多いはずです。テーブルマナーとか気を遣いますよね。

引き出物は経験上、ギフトカタログや食器など重たいモノが多いです。引き出物が入っている紙袋も底が広いので、大きくて場所を取ってしまいます。

だからこそ、持っていく荷物は最小限がいいのです。

ご祝儀袋は、結婚式に参列するゲストにとって必須アイテムです。結婚式前日までに、銀行や郵便局で新札に両替してもらいましょう。

私は自分の字に自信がないので、いつも阪急うめだ百貨店でご祝儀袋を購入して代筆をお願いしています。ご祝儀袋は前もって準備が大切です。

どこに出かける時も一緒なお財布は、小さいバッグでも入るような大きさのお財布を準備しておくと楽です。私は毎日小さい財布を愛用しています。

結婚式後に二次会やお茶などに参加することもあるので、いつもより多めに現金を用意しておくと安心ですね。貴重品なので、置引きにはご注意ください。

結婚式でのスマートフォンの役割は、連絡ツール・カメラ・招待状です。

一緒に参列する友人と連絡を取り合ったり、結婚式での写真を収めます。最近のスマートフォンは性能が良く共有しやすいので、カメラは持たなくなりました。

また、荷物を増やしたくないので招待状はスマートフォンで撮影して持ち歩かないようにします。バスの時間を確認したい時もサッと確認できるので楽です。

ハンカチは、結婚式用に白いレースものを1枚用意しています。通常の使い方に加えて、ご祝儀袋を包む袱紗の代わりとしても活用しています。

化粧品は、崩れやすいリップクリーム・口紅・チーク３点の最低限のアイテムのみを小さい布袋に入れて持ち歩きます。経験上、これくらいあれば十分です。

結婚式場のトイレはアメニティが充実していることが多いので、綿棒やあぶら取り紙、サニタリー用品など用意されていることもあります。とても有難いですよね。

数々の結婚式を経験して、

の5点を、パーティバッグに詰めて参列しています。この記事が、結婚式の持ち物に迷う女性の参考になれば幸いです。