20代ミニマリスト女子のブログ

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直島・豊島に行ったら、絶対に見に行くべき現代アートのおすすめ

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あなたの第二の故郷はどこですか?と聞かれれば、迷わずに「直島」と答えたいほど好きです。もう直島には6回以上訪れていますが、それには理由があります。

もう一度見たいと思える景色、現代アート作品、ホテルがあるからです。今回は、何回も訪れた中で絶対に見て体験してほしい!と思うアートを厳選しました。

ぐう
非日常で味わうアートって最高なんです

直島・豊島に行ってみたいけど、数ある中でどの作品・美術館がおススメ?と気になる方に向けて、私の直島と豊島のおススメ3選をご紹介します。

アートが溶け込んだ島「直島」

まずは、3つの島で最もアート作品が多くて島全体にアートが溶け込んでいる『直島』から、ご紹介します。

年々感じるのが、外国人観光客の多さです。海外からの旅行客も多くて、「ここは日本なのか?」と思うほど英語が飛び交っていて、この違和感が新鮮です。

地中美術館

直島に来たら絶対に行ってほしいのが、地中美術館です。この豊かな自然、この広さだからこそ見られる作品が、この地中美術館にはたくさんあります。

入館するまでの歩道「地中の庭」には、クロード・モネの作品を再現していて、これが美しい…!季節によって咲く花や彩りが異なるので、いつ来ても楽しめます。

安藤忠雄建築の美術館内で、クロード・モネやジェームズ・タレルなど世界的に有名なアーティストの作品が、自然の中で生かし生かされて、展示されています。

もし金曜日・土曜日に宿泊するなら、オープンスカイ・ナイトプログラムに参加してみて下さい。日没までの空の移り変わりを、作品の中で鑑賞できますよ。

李禹煥美術館

私も夫も直島に行ったら、必ず行くのが李禹煥美術館です。

直島内の移動はバスなのに本数が少ないので、有名なベネッセハウスミュージアムと地中美術館の間に位置している李禹煥美術館は、比較的いつも空いています。

私たちがこの美術館が好きな理由、それはこの建物の雰囲気が、李禹煥の作品が、ミニマムで無駄がないからです。この記事を書いている時に、そう思いました。

この言葉が正解か分からないけど、いつも私はここに来るたびに引き込まれる何かがあります。ぜひ、実際にその感覚を、目で肌で感じていただきたいです。

家プロジェクト 南寺

島の住民が住む地域にある家プロジェクトの南寺は、体験型の作品です。こちらも、ジェームズ・タレルの作品に合わせて安藤忠雄が建築されています。

この作品は、完全に光が遮断された建物内に入ることから始まります。スタッフさんの誘導で椅子に座って、暗闇に目が慣れてると作品が見えてくる…。

自分の体や隣の人でさえ見えない世界で、これは本当に真っ暗なのか、それとも私の目がおかしいのか?と、なんとも不思議な感覚を味わえます。

私は何度も訪れていますが、その度に新しい感覚や感情を抱き、作品への見方が変わっていくのを感じています。ぜひ一度、訪れてほしいアート作品です。

南寺は一度に入館できる人数が決まっているので、整理券が配布されていることが多いです。大体1時間以上の待ち時間が発生しますので、注意してくださいね。

自然豊かな美しい島「豊島」

次は、人口800人ほどの自然豊かで美しい島『豊島』について、ご紹介します。

この島での移動手段は、レンタサイクルかレンタカーになります。一応シャトルバスもありますが、島民優先になりますので、あまりお勧めは出来ません。

私はいつも、船場近くで電動自転車を借りています。何店舗かありますが、大体4時間1,000円で借りれて、有料で荷物を預かってくれるところも多いです。

豊島は小さな島なので、道路も大体が一方通行で複雑ではありません。走行中でも見逃したりしないよう至る所に看板があるので、旅行客に優しい島ですね。

豊島美術館

豊島という名の通り、豊島美術館はこの島の代表的存在です。美術館というと、アーティストの作品が展示されているのを想像しますが、この美術館は違います。

この美術館の展示物は、自然です。館内の至るところで数滴の水が湧き出ています。その水滴が一日を通して「泉」になっていく様子を展示しています。

ぐう
こんな美術館、見たことない

豊島美術館は、海外雑誌でも「世界一の美術館」と称されるほど魅力的な作品です。滞在時間の許す限り、鑑賞して作品の世界を堪能していただきたいです。

豊島美術館の敷地内にある別館のカフェも、雰囲気を壊さない完成度で素敵な場所です。靴を脱いでくつろげる空間なので、移動で疲れたら一休みしてくださいね。

心臓音のアーカイブ

クリスチャン・ボルタンスキーの『心臓音のアーカイブ』は、名前の通り心臓音を記録して「人」を作品にしています。実は、私も2015年に録音してもらいました。

同じ人間でも、一人ひとり違う。誰一人として同じものはないというのを、心臓音を記録することでクリスチャン・ボルタンスキーは表現されています。

録音した時にもらったパンフレットの中で、

”よく生きる”とは

若くあることに固執することでもなく

より長く生きようとすることでもない

人間の誕生から死に至るまでの自然のサイクルを受け入れることだ

という記述があり、それがすごく当時の私にしっくりきまして。私もこういうことを言える人でありたいと思ったのが、今でも記憶の中に残っています。

あなたのお気に入りを見つけて

直島にも豊島にも、私が紹介しきれなかった作品がたくさんあります。どれも一個人がこれが良いとか言うべきではないことを承知で、この記事を書いています。

なので、私の意見は参考程度にして、ぜひあなたのお気に入りの作品を探しに来てください。素晴らしい場所であることを、この記事を通して伝われば幸いです。

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