30代OLミニマリストがお小遣い帳(家計簿)で支出管理してみた

結婚してから今まで、我が家はお小遣い制です。今年から夫も私も毎月5万円の定額制で、世間より多いお小遣いでストレスフリーな家計管理を目指しています。

賞与支給月は1回につき10万円の特別報酬もあるので、お小遣いの年間総額は1人80万円。一見多いって思われるかもですが、これには理由があります。

このお小遣い5万円には、外食費やスマホ代、交通費や交際費も含まれています。夫婦での外出による旅行代も、このお小遣いから捻出しようと話し合いました。

目次

家計簿(2020年)

家計管理のみで家計簿を付けていませんでしたが、お小遣いから旅行代を捻出するとなると計画的な貯蓄が必要です。そこで久しぶりに家計簿を付けてみることに。

これは私の個人的な記録になりますので、参考にはなりません。毎月の収支額が+であればOKのゆるいボーダーラインを設けて、私の小さな挑戦が始まります。

1月/収支+8,652円

なにかと支出が多い1月ですが、休みも多かったので収入を増やして収支+8,652円で収めました。年始はお互いの実家に帰省せず、主に友人たちと過ごしました。

主な収入はお小遣いですが、年始早々買い物に失敗した母から「これ売って(売上金がお年玉ね)」と依頼があったので、出品してお小遣い稼ぎしていました。

普段なら買い物好きの母の出品依頼はキリがないので断っていますが、結果的に売上金のおかげで今月マイナスにならなかったので、結果オーライとすることに。

1月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 衣服代 ¥18,912
  • 美容院代 ¥11,100
  • 化粧品代 ¥5,032
  • 交際費 ¥17,958
  • 食費 ¥10,981(カフェ代 ¥3,172)
  • スマホ代(UQmobile) ¥2,841
  • 日用品代 ¥2,508
  • 交通費 ¥1,344
  • その他(おみくじ等) ¥117

美容院は3カ月に1回の頻度で通ってて、半年に1度パーマあてます。しばらくボブでしたが、30歳になったので大人っぽくセミロングを目指して伸ばし中です。

2番目に多い支出は、交際費17,958円(25.3%)でした。好きなバンドのライブに行ったり、夫や友人との外出が多かったので、いつもより多い出費となりました。

2月/収支+1,212円

新型ウイルスの危険性が、毎日のようにニュースで流れるようになって疲弊している自分がどこかにいて、出掛けることを拒んだ2月は収支+1,212円という結果に。

事業・副業って書いてるのは、全てメルカリの売上金です。デビットカード支払いによる消費者還元事業の恩恵も、ちょっとだけ受けられて地味に嬉しかったです。

2月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 特別な支出 ¥21,780
  • 食費 ¥15,225(カフェ代 ¥4,075)
  • 衣服代 ¥3,950
  • 化粧品代 ¥3,362
  • 靴の修理代 ¥1,155
  • 交際費 ¥6,646
  • スマホ代(UQmobile) ¥3,115
  • 交通費 ¥1,666
  • 趣味・娯楽費 ¥1,445
  • 日用品代 ¥972
  • その他(切手代) ¥245

今月はお金を使わなかったので、それならばとArtekのstool60を1脚。ずっと私が心の内で恋焦がれていたモノを、思い切って買っちゃいました。GDP上げたね。

誰かと会う気分にはなれず、休日は家でのんびり過ごしていました。まだ新型ウイルスが日本で騒がれる前に映画「パラサイト」を一人で観に行ったくらいかな。

3月/収支+2,766円

先月に引き続き、楽しみな美術展やライブなどが延期・中止になって、仕事とスーパーへの買い出しくらいしか外出しない日々が続いて、収支+2,766円でした。

先月に購入したArtekのstool60に代わって、ercolのスティックバッグチェアを手放しました。メルカリで出品し、思った以上に早くお譲り先が見つかって良かった。

家にいる時間が増えたので、断捨離する良い機会だと思って改めてモノを見直しています。youtubeなどで好きな音楽をかけながら、気分転換も大切にして。

  • 衣服代 ¥33,475
  • 化粧品代 ¥5,632
  • 食費 ¥15,767(カフェ代 ¥2,010)
  • 趣味・娯楽代 ¥9,455
  • 交際費 ¥8,070
  • 日用品代 ¥7,702
  • スマホ代(UQmobile) ¥3,170
  • 交通費 ¥1,447
  • その他 ¥200

今月はコートを含む洋服3着を購入したので、衣服代の出費が激しいです。お店には行かずに着画や素材を吟味しながら返品OKのオンラインショップで購入しました。

あとは今後の楽しみをもっておく為に、東京03のお笑いライブに初めて応募してみました。実際に観に行くのは7月だけど、それまでに落ち着いてくれたらいいな。

4月/収支+5,519円

政府の緊急事態宣言を受けて在宅勤務に切り替わり、ほとんどの時間を家で過ごした4月は収支+5,519円でした。4月上旬から家にいるけど、物欲は止まらんね。

恥ずかしながら先月買ったコート、失敗でした。試着した時は良かったけど、外で光に当たると「あれ?」と思うことがあり、メルカリで綺麗な内に売却しました。

洋服の失敗は凹むけど、旬がある洋服は早いうちに手放すのが吉ですね。定価の8割くらいのお値段で買いたいと言ってくださる方が見つかってホッとしました。

4月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 衣服代 ¥31,539
  • 日用品代 ¥9,920
  • 趣味・娯楽代 ¥6,536
  • 食費 ¥4,480(カフェ代 ¥833)
  • スマホ代(UQmobile) ¥3,115
  • 交際費 ¥2,100
  • その他 ¥510

新しいコートを買ったのは、好きだったノーカラーのトレンチコートが色褪せたからで、何気なく同じブランドで調べてみたら毎シーズン定番で出ている…じゃん!

ということで、春先に着るコートは買い直すことで事なき終えました。そして、こちらも私の定番になっている白スニーカー。ボロボロすぎて買い直しました。

あとはお金を使う機会がないタイミングで、30歳過ぎたらちゃんとしたいと思っていた袱紗と数珠入れを新調しました。minneでお気に入りを見つけちゃいました。

5月/収支+2,752円

5月も在宅勤務が続き、3日に1回くらいしか外出しない生活でした。家の大掃除や勉強、運動などステイホームを心掛けた5月の収支は+2,752円となりました。

せっかくのゴールデンウィークは外出できなかったけど、海外で暮らす友人を含めたオンライン飲み会に声掛けてもらって参加できたのは良い思い出になりました。

銀行のキャンペーンに当選して、現金5,000円もらっちゃいました〜!普段こういうの当たらないから応募しない派だけど、ボタンをポチっと押すだけだったので。

家にいる時間が長いと外の世界が気になって、誰かの悲しい出来事に共感して暗い気持ちになることも多かったので、こういう明るい出来事は単純に嬉しかったな。

5月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 靴代 ¥34,320
  • 美容院代 ¥10,032
  • 化粧品代 ¥5,830
  • 日用品代 ¥3,611
  • スマホ代(UQmobile) ¥3,115
  • 食費 ¥1,052(カフェ代 ¥316)
  • 交際費 ¥1,004
  • 書籍代 ¥23

今月の主な出費は、靴2足でした。年に1度の銀座かねまつのスペシャルセール「かねまつ市」がWEB上で開催されると聞きつけて、狙って購入したものたちです。

どちらも2年履いてお疲れ気味の靴と色や形が似ているものを選んで、梅雨が明けたら交代する予定です。いつも買っているお店の商品は、ネットでも安心でした。

6月/収支-2,621円

緊急事態宣言が解除された6月は、徐々に会社への出社日も増えて外出する機会が増えました。それ故にテンション上がって収支-2,621円の初マイナスになりました。

ちょっと気持ちが浮ついちゃってましたね、反省。これからも週に何回かは在宅勤務が続くので、気を緩めすぎないように気を付けなければいけませんね…。

6月は賞与支給月なので、別途10万円の支給がありました。その内の9万円は投資信託(毎月7,500円ずつ)に充てていて、現金としては1万円の収入となりました。

6月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 衣服代 ¥22,511
  • 化粧品代 ¥16,948
  • 食費 ¥11,245(カフェ代 ¥1,293)
  • 交際費 ¥10,519
  • スマホ代(UQmobile) ¥3,005
  • 書籍代 ¥1,738
  • 日用品代 ¥257

自粛期間中から始めたExcelの勉強、続けています。最近はSNSと距離を置く為にスマホを触る時間を減らして、勉強するかブログを書くかに時間を割いています。

平常時より外出回数が半分になったはずなのに、今まで制限されていた外食代にお金掛け過ぎちゃってますね。コロナ第二波の予兆もあるので、気を付けなければ。

7月/収支+10,258円

家計簿を付け始めて半年が経ち、これまでの反省を活かして、お金の使い方に気を付けた7月は収支+10,258円と、私にしては珍しく貯金に回せました。

コロナウイルスで中止になった東京03の公演チケット代が返金されました。友達と年初に「お笑いライブに行こう」と目標を立てていたけど、今年は無理そうだな。

最近はYoutubeでハナコのチャンネル観るのが、日々の励みになっています。ネタが面白いのはもちろんのこと、3人の仲の良さにほっこりさせてもらってます~。

7月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 衣服代 ¥17,968
  • 靴代 ¥7,744
  • 化粧品代 ¥3,630
  • 交際費 ¥14,183
  • 食費 ¥7,845(カフェ代 ¥1,588)
  • 娯楽代 ¥2,800
  • 書籍代 ¥1,176
  • 特別支出 ¥3,120
  • スマホ代(UQmobile) ¥2,730
  • 日用品代 ¥388
  • 雑費 ¥300

今月は事前に予約していた美術展に、夫と出掛けました。京都市立京セラ美術館で杉本博司の「瑠璃の浄土」展、兵庫県立美術館で皆川明の「つづく」展へ。

どちらもコロナウイルス対策で、完全事前予約制での開催でした。普段なら混み合っているだろう特別展で、これほど混雑せずにゆっくり鑑賞できたのは初めて。

どちらも素晴らしいの一言だけど、つづく展は特に良かった。服を作る側と着る側の、服に対する想いがたくさん詰まった展示で、モノへの愛情が感じられました。

ぐう

たくさんの愛を感じる展示でした

展示の中にあった皆川明さんの「自分達らしい事しか結局伝える力にならないから、その自分たちらしいを磨いていくしかない」って言葉が、とても響きました。

8月/収支+5,398円

今年は特に家に籠りがちだった8月。暑い中でのマスク着用は、ますます私の夏嫌いを加速させ、自宅と会社の往復だけの日々が続いて収支+5,398円でした。

花火大会もお祭りもない夏なんて、生まれて初めて。夏休み近くなると、旅行や(夫の実家に)帰省の計画を立てていたけど、今年は諦めることにしました。

去年、一緒に韓国旅行した友人から「サムギョプサル食べたくない?」と連絡をもらって食べに行ったけど、やっぱり本場と比べちゃうと劣っちゃいますね。

友人と「また旅行行きたいね、行くならどこ行く?」なんて会話が実現する日は、また来るのだろうか。こんなにも見通しが立たないと、不安が募るばかりです。

8月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 食費 ¥12,810(カフェ代 ¥1,952)
  • 美容院代 ¥4,000
  • 化粧品代 ¥3,920
  • 衣服代 ¥3,289
  • 交際費 ¥9,760
  • 娯楽代 ¥8,350
  • スマホ代(UQmobile) ¥2,895
  • 日用品代 ¥314

特別定額給付金を使って、トイレをリフォームすることにしました。決めたとなれば、行動が早い。業者に見積もりを取って、気になる商品の資料を請求して。

経済を回したいという気持ちと、ただ消費する人にはなりたくないという気持ちが交差して、それなら「いつかと思っていたことを今やればいい」となりました。

好きになれなかったトイレ空間を、今回のリフォームで使いやすくて落ち着く場所にするのが、私の最終目標です。インテリアについて考える時間は、ただ楽しい。

9月/収支-2,931円

遅めの夏休みで11連休した9月は、ちょっと気持ちが浮き立って収支−2,931円でした。と言っても、夏休み前半に埋伏智歯の抜歯をしたので近所で過ごしてました。

みんな、埋まってる歯の抜歯は大変だぞ。麻酔してるから痛くはないけど、ハンマーみたいのでガンガン叩かれた。5日間はハムスター顔で過ごす羽目になるぞ。

時間だけはあったので、まだ着れるけど似合わなくなった服や、せっかく頂いたけど使いどころがない贈答品など、久しぶりにメルカリ出品を頑張りました。

プレゼントしてもらったモノを売るって、抵抗がある方もいるかも知れません。私もすぐは失礼かなと思い、ちょっと時間が経ってから出品するようにしています。

アメリカではプレゼントと一緒にギフトレシート(金額が記載されていない領収書)を渡して、気に入らなければ返品・交換ご自由にどうぞの流れがあるらしく。

これって相手にとっての優しさだと思うんですよね。お店は大変かも知れないけど、合理的で無駄がないこの習慣が日本でも当たり前になればなと思っています。

9月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 衣服代 ¥23,211
  • 化粧品代 ¥7,760
  • 交際費 ¥17,007
  • 食費 ¥9,082(カフェ代 ¥1,760)
  • 書籍代 ¥4,033
  • スマホ代(UQmobile) ¥3,093
  • 日用品代 ¥1,805
  • その他 ¥970

連休中、近所の実家に行って片付け(と言う名のお小遣い稼ぎ)をしてきました。私の「いらないモノある?」の一言で出てくる不用品の山と格闘してました。

ぐう

4万円くらいの収益!トイレリフォームに回します

ゴミにしたくない一心で、相場より安く出品して(送料負担のみの価格のモノも有り)無事に全て売り切りました。その中で、こんな掘り出しモノとの出会いも。

VERMICULARの「オーブンポットラウンド」が実家で眠ってました。人からお古で貰ったけど、重たくて使わないとのことだったので、私が頂いちゃいました。

お古のお古。でも使用頻度が少ないので、状態良し。今ある鍋より一回り大きいので、おでんやロールキャベツもたっぷり入る。我が家で大事に使っていきます。

10月/収支-45,197円

過ぎ去った夏にさよならして、少し肌寒くなってきた10月は収支-45,197円でした。今年、過去最大に出費の激しい月となりました。はい、やらかしちゃってますね。

9月の頑張りもあって、メルカリの売上金は1万円超えでした。ちなみにメルカリは希望価格で売れるまで出品し続けるより、大体の期限を決めて売り切る派です。

いいね多いのに買ってくれない場合は「○日までに売れなければ出品を取り止めます」の一言があれば、本当に欲しい人は買ってくれるので作戦としてアリですよ。

10月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 交際費 ¥51,607
  • 衣服代 ¥19,777
  • 美容院代 ¥13,000
  • 化粧品代 ¥6,380
  • 食費 ¥7,902(カフェ代 ¥2,017)
  • 日用品代 ¥4,760
  • スマホ代(UQmobile) ¥2,730

普段より出費が激しかった理由は、夫の誕生日プレゼントを買ったからです。先月から万年筆で字を練習するようになって、彼の趣味に万年筆が加わりました。

ぐう

彼の目標は「綺麗な字が書ける人」になること

音楽を聴きながら字を練習する時間が癒しみたいで、仕事が忙しい時期なのに、例年より夫の心が穏やかな気がします。やっぱり趣味は心の支えなんですね。

そんな夫にもっと万年筆を楽しんでほしくて、蔦屋書店で試し書きをさせてもらい、選んだのがVISCONTIのヴァンゴッホコレクション(星月夜)の万年筆。

飾っておきたくなるほどの見た目の美しさと、書き心地が良くて決めました。インク2色も買ってあげたら、とても喜んでくれました。いい買い物をしたな〜。

11月/収支-4,760円

散歩するのに心地良い天気が続いた11月は収支-4,760円でした。先月に続き、とても仲の良い友人の誕生日があったので、盛大にお祝いした結果のマイナスです。

私の周りって年の後半に誕生日の人が多いので、後半に掛けて出費が増える〜。でも人間っていつ死ぬか分からないし、一緒に歳を重ねられる仲間がいるって最高。

衣替えをして「今年は使わないかな」と思った洋服たちを、メルカリで3着ほど売却しました。洋服の失敗は減ったものの、無くなりはしないということを認める。

11月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 衣服代 ¥27,353
  • 化粧品代 ¥7,659
  • 交際費 ¥22,936
  • 食費 ¥9,997(カフェ代 ¥2,104)
  • スマホ代(UQmobile) ¥2,730
  • 娯楽代 ¥660
  • 雑費 ¥470
  • 日用品代 ¥151

なぜか化粧品を使い切るタイミングがいつも重なりがちなので、出費を抑える為に初めて並行輸入品サイトで買ってみました。違いはよく分からないので、良し。

友人に話すと「並行輸入品って怖くない?」って言われたけど、日本未発売の商品とかブランドに気をつければ良い気がする。定価の半額以下とかで買えるしね。

12月/収支+19,986円

年の瀬で慌ただしい12月は、自分の誕生日やらクリスマスやらと浮き足立ってしまい、普段より10万円ほど収入多いのに収支+19,986円という結果になりました。

12月って本当なぜか出費すごいですよね。家計簿を振り返って「え、何で?」って自分で驚いてしまうけど、自分や夫にプレゼントしたりしたからだ、これは。

12月は賞与支給月なので、別途10万円の支給がありました。6月とは違って全て現金として受け取ったので、お財布の中が一瞬だけ潤いました。ほんと、一瞬。

12月の支出内訳は、以下の通りです。

  • 靴代 ¥39,600
  • 靴の修理代 ¥5,390
  • 衣服代 ¥12,532
  • 美容院代 ¥4,070
  • 化粧品代 ¥3,300
  • 交際費 ¥43,037
  • 特別支出 ¥18,600
  • 食費 ¥11,656(カフェ代 ¥3,337)
  • 書籍代 ¥3,714
  • ボディケア代 ¥3,073
  • スマホ代(UQmobile) ¥2,875
  • 日用品代 ¥155

12月で31歳になりました。30歳の私が思い描いていた未来とは、ちょっと違ったけど、めでたいことに変わりはないし、生きてりゃ良いことあるって信じてる。

何歳になっても精神面の悩みは尽きないのに、身体面の悩みまで抱えてしまって大変でしたが、コロナで仕事面の悩み(付き合いとか)は減ったかなっていう感じ。

人間、全くのノーストレスより少しのストレスと上手く付き合いながら生きた方が楽しいと私は思っているので、31歳も乗り越えながら生きてやろうと思ってます。

お金に関する愛用品

私がお小遣い管理で愛用中の、主な登場人物たちをご紹介します。

住信SBIネット銀行

銀行口座は、住信SBIネット銀行を利用しています。デビット付きキャッシュカードで、銀行口座としてのみならずデビットカードとして支払いにも活用中です。

給料日になると口座に5万円が振り込まれるけど、現金を下すのが面倒でキャッシュレス決済が中心。小銭が増えず、口座からすぐ引き落としされて管理が楽です。

月間利用金額の0.8%(1,000円毎に8ポイント)がポイントとして還元されて、500ポイント貯まったら1ポイント1円で現金に交換できるのも魅力ですね。

メルペイ

購入したもの全てを使い切る生活が理想だけど、現実はそう上手くいきません。時には、使っていて「あれ?」と思ったモノを手放すこともありますよね。

そんな時、私はメルカリに出品します。誰かに譲ることで得た売上金は、メルペイ(電子マネーiD)となって、私のささやかな生活を支えてくれています。

メルカリに販売手数料として売上の10%取られるのは痛いけど、たまに販売手数料を実質無料キャンペーンを開催するので、そこを狙って出品するのもアリですね。

ぐう

会員登録時に招待コード「DPXFKP」を入力すると、500円分のポイント貰えるよ

マネーフォワードME

この家計簿は、アプリ「マネーフォワードME」を使って記録しています。銀行と連携しているので、口座内の入金や出金、デビットカード利用は自動記録されます。

記録するのは金額とカテゴリのみに絞ったのと、口座連携による自動記録の甲斐もあってか、無事に家計簿を1年間継続することが出来ました。感謝!

2020年の目標は、毎月の収支額がプラスで終えられることでした。近々、2020年の家計簿の総括を記事にする予定ですので、気になる方は続報をお待ちください。

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