私は超がつくほど乾燥肌です。季節の変わり目やストレス、生理前等ちょっとしたことで敏感に反応しちゃう肌だと自負しております。
今まではオイラックスソフトを使って、かゆみやかぶれを防いでいました。が、乾燥からくるかゆみなので市販薬でなくていいかなと思い「サンホワイトP-1」に変えました。
もっと多様に使えるものが欲しいなと思って、乾燥対策で目を付けたのが白色ワセリンの「サンホワイトP-1」です。これが予想以上に良かったので紹介したいと思います。
目次
白色ワセリン「サンホワイトP-1」とは?
ワセリンと言えば、よくドラッグストアで見かけるヴァセリンを思い浮かべる方が多いと思います。私も高校生の時に、安いのと海外製のパッケージがおしゃれで、ヴァセリン使っていたのを覚えています。懐かしいな。
ただ、ヴァセリンは他のワセリンに比べて不純物が多いので、使っていると酸化が進んで石油のような匂いが気になってしまい、途中で使うのを止めてしまいました。
他のワセリンは「医薬品」であるのに対して、ヴァセリンはユニリーバの商品で「化粧品」としての位置づけになるので、不純物の量が他のワセリンより多く配合されているようです。
また、ヴァセリンは蓋を開けて手に取って塗る仕組みなので、衛生的にどうかなと思っていました。この仕組みが酸化を進めてしまう原因だと思ったので、私はこれが好きではありませんでした。
サンホワイトP-1は、そんな私の条件をクリアする商品だったので、購入に至りました。実際に使ってみて、ワセリンの安心感と心強さは半端ないです。私のように乾燥性敏感肌でお悩みの方にはもってこいの商品だと思います。
その理由は、
- トップクラスの高品質
- チューブタイプで使いやすい
- 様々な用途で使える
以上の3点について説明したいと思います。
トップクラスの高品質
サンホワイトP-1は、高品質の白色ワセリン100%配合で不純物を最大限取り除いています。これ以上に高品質のワセリンは存在しないと言ってもいいでしょう。
ワセリンは石油で出来ているので、仕方のないことかも知れませんが、酸化が進むと石油っぽい匂いが気になります。
ただ、不純物を最大限取り除くことで気になる匂いを抑えることができます。サンホワイトP-1は無臭で、顔に塗った際も全く気になりません。
赤ちゃんの肌にも使えると謳っているくらいなので、安心して使っていいと思います。親子で使えるというのは幅が広がっていいですね。
チューブタイプで使いやすい
サンホワイトP-1には平型品(3g)・チューブ品(50g)・ボトル品(400g)の3種類があります。私は、その中でも使いやすさ・コスパが優れているチューブタイプがオススメです。
チューブタイプは、このように蓋を開ければ適量を取ることができ、衛生的です。ボトル品の方が大容量なので安いのですが、使うには素手で取る必要があり、若干衛生面が気になります。
また、チューブタイプは蓋をくるくると回せば外せるので、詰め替えが可能です。リップグロスチューブに詰め替えれば、化粧ポーチの中にも収納可能です。なので、わざわざ割高な平型品を買う必要はなくなります。
残念ながら100円ショップでリップグロスチューブを見つけられなかったのですが、このショップさんなら一番安く手に入れることが出来ます。私も購入しようと思っています。
様々な用途に使える!保湿関連にもってこい!
サンホワイトP-1は、様々な用途で使えます。顔や体のスキンケアに使い放題です。
これがあることで、
- リップクリーム
- アイクリーム
- 化粧下地
- 保湿クリーム
など、様々な化粧品の代用品として使っていただくことが出来ます。これはミニマリストにとって最適なアイテムと言えるでしょう。
ただ、化粧下地に使う場合は、少量を薄く伸ばして使用してください。
油っぽくなっちゃうので保湿できる程度に塗るのがいいと思います。公式にも以下のように記載してありました。
お化粧の下地にご使用できます。その場合は薄く伸ばしてご使用ください。多少付けすぎたと思われた時は、清潔なティッシュ等で上からやさしく押さえて余分な油を吸いとるようにして調整してください。(公式HPより抜粋)
私は、乾燥が気になる部分(目の周りや首元)に現在使用していますが、今使っているリップクリームが無くなれば、新しいのは買わずにこれで代用したいと思っています。
乾燥が気になる時期はこれを化粧下地として使ってファンデーションを塗るとしっとりして良いですね。
サンホワイトP-1は薬局で買えない?
サンホワイトP-1は購入できる店舗が非常に限られています。
メジャーどころのマツモトキヨシやダイコクドラッグ等を覗いてみましたが、見つかりませんでした。それもそのはず、一部店舗でしか取扱していないからです。
県内で数店舗なので、購入するならamazonか楽天で購入した方が得策だと思います。良い商品なのに、もったいない〜。
この記事が、私と同じ敏感性乾燥肌の人の参考になれば幸いです。