メイクアップ化粧品をアップデートしました。かれこれ2年ほど使っていたアイテムを手放し、新しい物に買い替えました。ちょっと嬉しい。
どんな物に変えようか、と悩んだ時にパッと出てきたのが「(これ以上時間を掛けれないけど)もっと丁寧に化粧をしたい」という思いです。
毎朝の化粧に掛ける時間は15分です。寝起きが悪いので、朝にあまり余裕が持てません。これ以上メイクに時間を掛けれないけど、丁寧にする方法ってないの?
そこで思い付いたのが、メイクアイテムを減らすことです。メイクアイテムを減らして工程を少なくすれば、もっと1つ1つに丁寧になれるはずです。
20代ミニマリストの化粧ポーチの中身を紹介します。参考になれば幸いです。
目次
化粧ポーチのビフォーアフター
メイクアップ化粧品のラインナップは、以下になります。
ビフォー
アイテムは、
- ヘアクリップ
- 化粧下地
- ファンデーション
- フェイスパウダー
- アイブロウ
- アイブロウペンシル
- アイライナー
- ビューラー
- マスカラ
- アイシャドウ
- チーク
- リップクリーム
- グロス
と、13アイテムを使って化粧をしていました。
化粧をする順番も、番号の通りです。ヘアクリップで前髪を止めて、化粧下地を顔全体に塗って…と進んでいきます。数えてみると、意外に多いですね。
アフター
買い替え後のラインナップは、以下の通りです。
アイテムは、
- ヘアクリップ
- ファンデーション
- フェイスパウダー
- アイブロウ
- アイブロウペンシル
- アイライナー
- ビューラー
- マスカラ
- アイシャドウ
- チーク
- リップクリーム
- グロス
と、12アイテムを使って化粧をしています。
手軽に化粧を楽しめる工夫を
化粧ポーチの中身は、13アイテムから12アイテムと1個減っただけです。買い替えたのは、ファンデーション関連とアイシャドウだけです。
たったこれだけなのに、とても丁寧に化粧が出来ています。もちろん、化粧の持ち時間は15分です。その理由をご紹介します。
ファンデーション:3段階→2段階
ファンデーションは、肌が汚かった時代に購入したCOVERMARKを使ってました。
カバー力が欲しかったので、化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダーの順に塗っていました。顔全体を1つずつ塗るので、これがなかなか大変です。
しばらくは続けていましたが、スキンケアを変えたことで肌の調子が良くなったので、COVERMARKを使うほどのカバー力が必要なくなりました。
手作り化粧水で、肌の調子によって調合していたのもあるかも知れません。
そこで、登場したのがMiMCのミネラルリキッドリーファンデーションです。
ファンデーションですが、これ1つで化粧下地の役割も担ってくれます。肌に優しいミネラルファンデで、塗った時に塗ったぞ感がないのが個人的に好きです。
程よいカバー力なので、しっかりカバーしたい方には向かないかも知れません。私は、化粧下地を塗る工程が減る点が気に入って、購入に至りました。
アイシャドウ:5段階→2段階
アイシャドウは、一重・奥二重の人に向けて発売されたAUBEを使ってました。
このアイテムには、とてもお世話になりました。一重だって、こう塗ると綺麗に見えるというのを学べたのは、AUBEのアイシャドウのおかげです。
そんなお世話になったアイシャドウですが、塗る工程が5段階と多くて、最近とても面倒に感じてきました。あれ塗って、これ塗って…と意外と大変です。
そこで、こちらもMiMCのアイシャドウに変えました。
皮膚の弱いまぶたに塗るアイシャドウなので、肌に優しいのが良いと思って選択しました。こちらもミネラルですが、発色良くてキラキラが綺麗です。
今までは5段階で塗っていたアイシャドウも、こちらに変えてたことで2段階で終了です。丁寧に塗れば、2色でも全然満足出来ると感じています。
無印良品のポーチに収納する
狙っていた訳ではないのですが、化粧品を買い替えたことで見た目が整いました。もっと使いやすいようにと考えて、無印良品のクリアポーチを購入しました。
ビニールコーティングで、中身が一目瞭然です。パッと目当てのアイテムを取り出せるので、化粧ポーチにもってこいですね。汚れたら拭ける点も素晴らしい。
収納する物で変わりますが、自立することも可能です。ビニール素材が厚手で、縫い目もしっかりしているので、破れにくいのではないでしょうか。
600円とお手頃な値段なので、買い替えもしやすいですね。
まとめ
化粧の持ち時間を増やさなくても、
- 1アイテムの工程を減らす、無くす
- 中身が見えるポーチで取り出しやすくする
以上の2点を実践すると、丁寧に行うことが出来ますよ。
この記事が参考になれば幸いです。