金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

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金沢旅行1日目に引き続いて、2日目の記録です。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【前編】金沢市内周遊は北鉄バスの1日フリー乗車券がおすすめ!

2日目は、天気予報通りの朝から雨降り続く日でした。降水確率90%恐るべしです。大雨の時間も長く、傘から雨水が滴り落ちるくらいの土砂降りを経験しました。それでも頑張って、2日目も計画通りにスタートです。

【2017旅行】雑貨探しの旅 in 金沢 -2日目-

今日の一番の目的は『金沢みらい図書館』でした。

Instagramでハッシュタグ#金沢旅行で検索したら出てきて、水玉好きな私は一瞬で魅了されました。こんな可愛い図書館が日本にあるなんて。驚きです。

金沢みらい図書館は21世紀美術館や兼六園などの主要観光地とは反対側にあります。

図書館行きのバスの乗り場が分からず、金沢駅をウロウロしていたら、優しそうな警備員さんを発見。話しかけて聞いてみると、JR金沢駅からは出てないから中橋バス停まで行かなきゃダメだよと教えてくれました。

中橋バス停はJR金沢駅東口に出て左に曲がってください。線路沿いに10分くらい歩くと見えてきます。詳しくはこちらに飛ぶと分かりやすいと思います。

近鉄バス「中橋」バス停から「金沢みらい図書館前」バス停までは15分くらいです。主要観光地とは反対側に向かうので観光客は他にいない。あまり知られてないようでした。

「金沢みらい図書館前」バス停から目的地までは徒歩1分。ほぼ目の前でした。

ここまでのバス賃は280円。往復で560円なので、絶対に北鉄バス1日フリー乗車券を買った方がいいです。私は買わずに乗って損したけどね。

日本で一番アートな図書館「金沢みらい図書館」とは?

周りには何もなく見晴らしの良い場所にありました!

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

ドットがいっぱい!可愛いー!水玉好きにはたまらない!

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

金沢みらい図書館は2011年5月にシーラカンスK&Hという建築ユニットによってデザインされた図書館のようです。この図書館は数々の賞を受賞されていますが、分かりやすいところで言うと2012年にグットデザイン賞を受賞されています。

金沢市で4番目、約40万冊の蔵書(開架27万(内児童4.5万)閉架13万)で、交流ホールや集会室、グループ活動室など地域の交流施設をもつ図書館である。公共図書館にとって気持ちよく本が読める空間が必要であると考えた。多くの本がある場所で、実在する本に囲まれて本を読む豊かさが体験できること。便利な電子書籍では味わえない本の圧倒的な存在感は魅力的に違いない。開架図書と閲覧室を仕切りなく混ぜあわせて、約45m×45mの平面、高さ約12mの空間を25本の柱が支え、「パンチングウオール」が4面取り囲む単純な空間を提案した。この大きな空気のボリューム感が、図書館らしいリーディングスペースを表現する。(グットデザイン賞HPより抜粋)

私の地域にある図書館は、ごく普通の無機質な図書館です。

図書館にワクワクする感情を抱いたことはなかったけど、こんな図書館なら毎日通いたい。というか、この図書館がある金沢市に移住したい!と思ってしまうほどです。

大きな壁面と単純なシルエットが山並みや海側の開けた田畑などの地域の風景とも向き合った建築である。2011年5月21日開館の日には多くの人が訪れ、あっという間にこれから長い年月繰り返されるであろう日常になった。今までいなかった多くの人が街から現れ、あたかも数年前からそうであったように稼働し始めている。(グットデザイン賞HPより抜粋)

図書館内は写真撮影可能です。ただし、入り口付近にある総合受付カウンターで施設撮影申請書の提出が必要です。大層なものではなく、用紙に名前と電話番号、撮影予定時間、目的を書くくらいの簡単なものなので、ご安心ください。私は撮影目的を「観光のため」程度にしか書いていないので◎

図書館は市民のためにあるので、利用している市民の方に迷惑が掛かる行為(フラッシュ撮影等)は禁止されています。撮影時に音のならないように気をつけましょう。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

昼間だけど、外は雨で天気が悪いので光も落ち着いた感じでした。

それでも照明は本棚の上部にあるライトのみで、これだけ明るい。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

こんなに綺麗な図書館なのに、観光客は他にいません。ガイドマップにあまり載っていないようで、知る人ぞ知る観光名所です。

建築好きな方はぜひ行って欲しい場所です。1日ここで時間を潰すのも良いですね。

ランチは「金澤ななほしカレー」で

21世紀美術館に向かう途中にあり、お腹が空いてきたので、おしゃれな雰囲気のお店「金澤ななほしカレー」でお昼休憩を取りました。

ここは金沢ランチを調べた時に出てきたランチ候補のお店でしたが、ご飯より雑貨な私は行けたら程度に考えていました。でも偶然通り掛かってラッキー!

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

金沢には「金沢カレー」と呼ばれるカレー文化があります。それを、金沢の雰囲気に合わせて提案されたのが金沢カレーです。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

ことりっぷ「全国絶品カレー10選」に選ばれたお店です。全国のカレー屋さんって、恐らくすごい量のお店があるはずですが、その中で10選に選ばれるって凄いです。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

私は「金澤ななほしカレーセット(¥1,000)」を選びました。

カレーは2種類から選べるので、チキンカレーときまぐれカレー(何か忘れた)を選びました。トッピングも2種類から選べるので、チーズと温泉卵を選びました。ひよこ豆のスープと自家製ピクルス、デザート付きなのでお得な感じ。美味しい!

カウンター席もあるので女性一人でも気軽に入れるお店なので、これから一人旅をしようと考えている方はぜひ行ってみてください。ほぼ21世紀美術館の隣にあるのでアクセス抜群です。

21世紀美術館で無料観覧スペースを堪能する

カレーも食べ終わり、14:00頃に21世紀美術館に到着。

21世紀美術館入館料は無料です。交流ゾーンと呼ばれる常設展示に関しては無料で観覧ができちゃう太っ腹な美術館。展覧会ゾーンと呼ばれる特別展示に関しては有料(大人¥1,000)になります。

私が行った時は「池田学展 The Pen ー凝縮の宇宙ー」のみ有料で、他の展覧会スペースは無料で楽しめました。でも、なぜか有名なスイミング・プール」は有料スペース内にあるので入れなかった。どうせ人が多くて写真さえ撮りにくいだろうと思って、無料観覧スペースのみを堪能しました。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

SANAAのラビットチェア可愛いー!30脚程が一列に並んでます。

一番のお目当てはジェームズ・タレルの「ブルー・プラネット・スカイ」です。

直島の地中美術館にある「オープン・スカイ」が大好きなんです。21世紀美術館のも、いつか見てみたいと思っていました。また「オープン・スカイ」のナイトプログラムに参加したい。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

雨降ってるわ、寒いわで誰もいない空間です。不思議と落ち着きます。晴れていて、時間が許される限り、端っこで座りながら時を感じたい。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

マイケル・リンの「市民ギャラリー 2004.10.09 -2005.03.21」です。SANNAのロッキングチェアと空間をコラボした作品になります。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

地下1階の休憩スペースまでもが、おしゃれ空間です。

21世紀美術館を後にして、ひがし茶屋街に向かう途中にある「柳宗理記念デザイン研究所」です。ひがし茶屋街から徒歩5分くらいの場所にあります。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

柳宗理といえばキッチン用品が人気で、インテリア好きなら、知らない人はきっといないのではないでしょうか。

日本を代表する工業デザイナー、柳宗理は約50年にわたり金沢美術工芸大学で教鞭をとりました。その縁から2012年3月、作品をはじめとするデザイン関係資料約7000点余りが財団法人柳工業デザイン研究会より本学に寄託されました。これが契機となり、大学附置施設として本研究所が設立されました。(公式HPより抜粋)

金沢美術工芸大学の施設なので観覧料は無料です。学生でない一般市民が自由に観覧できるようになっているので、安心してください。私も観光客の一人として入れました。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

作品や空間を通して柳宗理のデザインにおける考え・姿勢を知る常設展示室を設けています。直にモノを見、触れてモノと対話して欲しいと考え、キャプション・説明文は一切用意しておりません。余計な知識や先入観なしに、無心にモノと向き合って自らの眼で素直に美を感じ取っていただくことを大切にしています。(公式HPより抜粋)

柳宗理がデザインした家具やキッチン用品等が展示されています。バリケードや監視役も一切おらず、自由に触ったり座ったりしていいようです。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

わー、これネットで見たことある!というものばかりの空間です。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

柳宗理の「デザイン考」より言葉を抜粋して展示されています。

よく売れるものは良いデザインであるとは必ずしも言えない。また、良いデザインは必ずしもよく売れるとは限らない。

この言葉に救われた人ってたくさんいるんだろうなって思います。

石川の伝統芸能が残る「ひがし茶屋街」

最後に立ち寄ったのは「ひがし茶屋街」です。

京都のような雰囲気があるけど、どことなく京都より親しみやすくお店に入りやすい感じがしました。京都の雰囲気が好きなので、ひがし茶屋街は個人的に良かったです。

時間がある方は、ぜひ有名な金箔入りアイスクリームを食べて見ましょう。

八白萬本舗

石川県の作家さんたちの商品を販売しているお店です。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

一言で言うと「お土産屋さん」だけど、個性的でおしゃれなもので埋め尽くされていました。お土産選びで他の人と被りたくない方にオススメのお店です。

金沢ひがし茶屋漆器直売処

山中漆器の中で一番の老舗「喜八工房」さん。

漆器とは、木や紙などに漆(うるし)を塗り重ねて作る工芸品です。通常であれば、相当なお値段になるはずだけど、ここは直売処です。

金沢で家具・雑貨巡りの旅【後編】金沢海みらい図書館はインスタ映えする無料の観光名所!

製造元価格で販売されているので安く手に入れることが出来ます。器好きに行って欲しいお店です。

金沢は、全国の雑貨好きが興奮する場所

これにて2日間の金沢旅行は終了です。

金沢市は旅行で来ましたが、住んでもいいなと思える街です。京都より柔らかく印象で、どこか懐かしさを感じる街だと思いました。金沢、好きです。

旅行は行くまでが大変で、旅行先や交通手段、泊まる場所と事前に準備すべきことが沢山あります。
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この記事が、皆さんの旅行の手助けになれば幸いです。

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